- ニキビができたから洗顔を始めたけど悪化する一方,,,
- 正直「何から始めていいかわからない,,,」
- ニキビができない正しい肌ケアを教えて!
なぜなら、今のまま適当にお肌ケアをやっていたらニキビ跡で一生後悔しますよ。
私は数年間ニキビに悩まされていました。ですが正しい肌ケアを取り入れてニキビができない肌へ生まれ変わりました。
この記事では、ニキビで悩まれてる人に原因から改善策までを解説します。
この記事を読むと「ニキビと肌ケアの重要性。」「変なやり方に手を出すことがなくなります。」
私はこの方法を実践して半年でニキビができない肌になりました。
「洗顔で肌荒れ!?」なぜニキビができるのか?
今までニキビなんてなかった!汗
なぜニキビができるのかな〜?
まずはニキビができる原因を解説します。
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ニキビができる原因
お肌は常に潤い(水分)をキープしたい性質。(本来は日々のスキンケアでキープしている)ですが、お肌に潤い(水分)がなくなると自らが皮脂(脂)を出して潤いをキープしようとします。
その皮脂(脂)が毛穴に詰まりニキビの原因になります。
よく聞く日焼けでニキビとは
日焼けでお肌の潤い(水分)が蒸発し、お肌は急激に皮脂(脂)を出して潤いをキープしようとします。その皮脂が毛穴に詰まりニキビができる原因になります。
スキンケアの手順
スキンケアの大事さは理解できたけど、手順がわからない!
洗顔をした後は、どうしたらいいの〜?
いざスキンケアを始めようと思っても、種類がありすぎて何を用意したらいいのかわからないですよね。
まずは全体のイメージをつかんでもらうために基本的なスキンケア手順をご紹介します。
スキンケアの基本手順
基本的な流れはこちらになります。
- 洗顔
- 化粧水
- 美容液
- 乳液 クリーム
- 日焼け止め (朝のみ)
これで全体的な流れが理解できたと思いますが、
こんなにたくさんあるの!?
時間もお金もないよ!泣
安心してください!
これは全体的なイメージをつかんでほしかったのでご紹介しました。
今後、自己流のスキンケアを取り入れたくなった場合は、この流れを思い出してください。
次に私自身も使っているスキンケア手順をご紹介します。
「早い・簡単・安い」スキンケア手順
正直な話しスキンケアは毎日の積み重ねがとても重要になります。「高いスキンケア商品を揃えても
継続して買えなかったら意味がありませんし、種類がたくさんあると面倒くさくなって続かないのが大半です。」
ここでは、「早い・簡単・安い」に特化した方法を紹介します。(私自身の時間がないとき用の方法です)
手順は3step
- 洗顔(夜)ぬるま湯(朝)
- 化粧水 美容液 乳液 オールインワン
- 日焼け止め(朝のみ)
※オールインワンとは、成分が一緒になっているとても便利な商品のことです。
たったのこれだけです。この差は歴然。
日々の忙しい方でもオールインワンで早さ&簡単にスキンケアを済ませることができます。
ではここから詳しく説明していきます。
「早い・簡単・安い」スキンケア方法(おすすめ商品も紹介)
気になるスキンケア時間ですが、朝夜共に5分程度で終わります。
①ぬるま湯(朝)
まずはぬるま湯(30℃〜37℃)を顔全体にやさしくかけていきます。
直接お湯をかけるのではなく、両手のひらにお湯を貯めてかけましょう。
お湯加減は熱いと思った場合は、1,2秒ぐらい手のひらで待機させると水温が下がります。
朝は顔全体を流したらへいきます。
①洗顔方法(夜)
使うのは、洗顔と泡立てネットになります。
洗顔は泡立てがとても重要になるので、ネットも用意しましょう。
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泡立てネットは100均で購入できますのでそちらで購入をおすすめします。
洗顔料ですが、裏面に記載通りの適量にしましょう。
大体2cm程度、泡立てネットに出します。
水を少しずつ足しながら泡をモコモコにしていきます。
ポイント
どれだけフワフワにできるかが大事です。
肌と手の間に洗顔料のクッションを作って摩擦を減らすためです。
泡立てが完了しましたら、いよいよ顔に洗顔料をつけていきます。
つける順番はTゾーンからのせていきます。あとは頬につけていきます。
意識することは、泡でクッションを作りながら優しくクルクルとしていきます。(決して力を入れてクルクルしないこと)
洗顔を全体につけ終わったら、放置せずにただちに洗い流しましょう。
洗顔の勘違い
洗顔は汚れと一緒に必要な皮脂も落としてしまうことになり、急激に乾燥が始まる
ということを頭に入れましょう。
②洗い流し
洗い流すときも始めと同様にやさしく泡を流していきましょう。
洗い残しがあるとニキビなどの原因になります。
特に「こめ髪、Uゾーン(顎、えら部分)」は洗い残しが多いので念入りに洗いましょう。
③拭き取り
洗い終わったら清潔なタオルで拭き取ります。
やさしく洗顔をしたのにタオルが不潔だと台無し。
拭き取るときのポイントは、擦らないこと。
やさしく抑えるようなイメージで拭き取りましょう。
④お肌ケア(化粧水、美容液、乳液)
洗顔で汚れを落としたので、お次にお肌のケアをしていきましょう。
本来はここから化粧水、美容液、乳液などをそれぞれ用意して順番に肌へつけて行くので時間もお金もかかります。ですが、今回は「化粧水・美容液・乳液」が一つになったオールインワン商品を使います。
時短&節約になる優れもので私自身も気に入って使っています。
オールインワン(化粧水、美容液、乳液)塗り方
適量を手に出して顔の「おでこ、頬、あご、鼻」のポイントにのせてきます。
そこからやさしく全体へ伸ばしていきます。
多めにつけた方がいいので、少なく感じたら足していきましょう。
ポイントは強く押さえつけて伸ばさないこと。
やさしく全体的に馴染ませたら、部分ごとを3〜5秒抑えましょう。それによってお肌への浸透がとてもよくなります。(引っ張って伸ばしたりは厳禁です!)
⑤日焼け止め(朝)
お肌のケアが終わったら、最後に日焼け止めを塗りましょう。
日焼け止めって海に行くときだけじゃないの?
休日は外に出ないけど塗った方がいいのかな〜?
結論は毎日、外出関係なく塗りましょう。
最初にも述べましたが、日焼けをすると肌から水分がなくなり、体内から皮脂(脂)を出して乾燥を防ごうとします。その皮脂が毛穴に詰まってニキビの原因になるからです。
実は家の中にいても紫外線は窓を通りぬけて入ってくるので、室内で過ごす休日も日焼け止めをしっかり塗りましょう。
安価で使いやすい日焼け止めはこちら!
日焼け止めの塗り方
オールインワンの塗り方と同じように適量を手に出して顔の「おでこ、頬、あご、鼻」のポイントにのせて、そこからやさしく全体へ伸ばしていきます。
肌荒れ対策のまとめ
- お肌に潤いを保つことがとても大事。
- 保湿ケア、日焼け止めでしっかりカバーする。
- 洗顔、拭き取りの際には摩擦に要注意。
日々の積み重ねがとても重要です。継続は力なり。